ボロボロな服でも利益を大幅に上げる3つの方法をプロが徹底解説

こんにちは!
メルカリ物販で月収60万円稼ぐむーずです

今回はボロボロな服でも利益を大幅に上げる3つの方法について動画で解説していこうと思います。

私はアパレル転売の中でも特に古着を扱っているんですが

・汗染みがひどい

・古着臭いがする

・シワがひどい

・ほつれや毛玉がある

こんなことよくありますよね。

正直販売する時に

きちんとこれらの状態を写真に載せて文章で説明して販売してもいいんですが

このような商品ってなかなか売れないですよね。

逆の立場で考えても古着だからと言って

「臭いがきつめです」とか「シミがひどいです」っていう

商品はわざわざ選ばないですよね。

ただこれらの商品はちょっと手入れをするだけで綺麗になって

普通の古着商品と変わらないように売れるようになるんです。

なので今回は

・汗染み、臭いの取り方

・きつめのシワの取り方

・ほつれ、毛玉の取り方

この順番で解説します。

状態がすごく悪い物で出来ないものもありますが

手直しできるものは手直しをすることで値段が数倍になることもあるので

今回私が紹介することをやってみてぜひ利益につなげてもらえればと思います。

まず本題に入る前に上記のような問題での

クレーム対応の心構えについて簡単にお伝えしようと思います。

まず大前提クレームを言われてしまったら

「きちんと誠意をもって謝罪し対応をしましょう。」

購入者からひどいことを言われてしまい逆に怒りたくなる人もいると思いますが

こちらが悪い場合はきちんと謝ることで相手の気持ちも抑えることができます。

対応に関しても、とにかく迅速かつ丁寧に対応することが大切です。

私も過去にクレームを受けたこともありますがしっかり謝罪をし、
対応をした結果高評価で取引を終えられたこともあります。

そして購入者都合の理不尽なクレームもあると思います。

その場合もきちんと対応をして返品やキャンセルは受け付けられませんという意思を示しましょう。

仮に相手がヒートアップして怒ってきた場合でも

ネガティブにならずにメルカリ事務局に連絡し間に入ってもらいましょう。

クレームが来た場合は気持ち的にも落ち込むこともありますが

まず誰でも失敗はありますし、きちんと対応して

「いい経験になった!次から気をつけよう!」

という気持ちで古着物販に取り組んでもらえたらと思います。

ということで早速本題に入っていきます!

まず一つ目のクレームは

「汗染みなどの汚れ、臭い」の取り方になります。

古着を仕入れる時

「お!この服いいじゃん!」と思って

よーく見てみると脇や襟の部分が黄色かったり臭いがついていたりして

「うわー」ってなることもありますよね〜。

でも安心してください。

最強のアイテムがあるんです。

それが今回紹介する「オキシクリーン」です。

みなさんこのオキシクリーンって知ってますか?

これはアメリカ発祥の洗剤で酸素の力で汚れを漂白してくれるという物です。

いわゆる「酸素系の漂白剤」になります。

このオキシクリーンはすごく万能で

正直、服だけでなく水回りの汚れや油汚れにも効くすぐれ物なんです。

購入先はドラックストアやコストコやAmazonのようなオンラインのネットショップでも購入できます。

オキシクリーンの公式のホームページにも書いてあるんですが

このオキシクリーンで何ができるかというと

オキシクリーンのここがすごい!

・酸素パワーで汚れを落とす

・消臭効果ですっきり

・色柄ものでも使える

・オキシ漬けで除菌もできる

などが書いてあり、まさに「古着」を取り扱っている私らからしたら最高の漂白剤になります。

普通の洗濯だと古着の臭いが取れない場合もありますが

オキシクリーンではとることができます。

ぜひ服で汚れや黄ばみ、臭いがあった時も諦めずに

このオキシクリーンを使って復活させてください。

あとオキシクリーンを使う上での注意点があります。

それは

1.素手で触らないこと

「少しくらい大丈夫」と思うかもしれませんが、

皮膚に付着するとあっという間に皮膚のタンパク質を分解しはじめます。

手の皮膚がシワシワ・ヌメヌメになってしまうので

オキシクリーンを使う際は必ずゴム手袋を着用しましょう

ご家族にお子さんがいる場合は手の届かない場所に保管をお願いします。

2.別容器に入れ替えてはいけない

オキシクリーンは少しずつ酸素を発生させているため、酸素の逃げ場がなくなり、爆発する恐れがあります

。オキシクリーンの容器は、きちんと爆発しない構造になっているので、入れ替えなければ大丈夫です。

3.使えない素材もある

シルクやウール、レザー商品や革製品には使えません。

以下割愛しますがこれらが入っている場合は使用をしないようにお願いします。

シルク・シルク混紡、ウール・ウール混紡

ドライクリーニング表示のあるもの、麻など

レザー製品、合成皮革

金属全般、ラテックス塗装

チーク材、仕上げ木材、ジュート

ここを注意して使用してもらえればと思います。

次にシワが強い服の対処法について解説していきます。

古着って結構圧縮されていたり

保管状況のせいでシワが多かったり、きつめのシワがついていたりして

写真で目立っちゃうこと多いですよね。

シワが強く入っていると写真写りが悪くなってなかなか売れないんですよね。

今回紹介する方法はかなり低コストで簡単に誰でもできる方法なので

ぜひやってもらえればと思います。

早速どうやってやっていくかというと「コインランドリー」を使うです。

え?コインランドリー?

って思われましたか?

私も正直家事をあまりやらない人なので初めてこの方法を知ったときはビックリしましたが家事が得意な人は知ってるって人も多いみたいです。

なぜコインランドリーだとシワが取れやすいかと言うと

乾燥機が大きいので服の隙間ができるのと高温なので早く乾きやすいのでシワが取れやすいです。

服は濡れた状態が長いと乾くまでに縮んでしまいシワができるのでそれをコインランドリーだと防げるということです。

これが1番のメリットかなと思います。

家で丁寧にやればできなくもないですが

完璧にシワを伸ばしたり、家の服+物販用の服を干したたりするのは手間がかかり、かなり面倒ですよね。

あとは古着と自分の服を混ぜるのが嫌な人もいると思うので

その点もコインランドリーはいいと思います。

1回コインランドリーを使うのは1000円前後ですが

1着の利益で1000円以上普通に変わってくるので

シワをとりたい服をが何着かあればまとめて絶対にやった方がいいです。

特にシワがとりにくい厚手のものやポリエステル系のものは

家ではなかなかできないと思うのでかなり活用できます。

Tシャツやシャツぐらいだと家でアイロンをかければいいんですが

特に厚手の服はコインランドリーでやれば1発でシワが取れるので凄くオススメです。

シワが取れれば確実に前より高く売ることができます。

一応コインランドリーの注意点として

ニットのような縮む可能性のある素材の服は避けてください。

服のタグを見て判断するようにしましょう。

そして最後はほつれと毛玉の取り方について解説します。

古着を扱っているとよくほつれや毛玉ってありますよね。

ほつれの場合、線がビーって入っているものを直すことは結構難しい場合もありますが

これぐらいのほつれなら本当に簡単にできるのでぜひやってもらえたらと思います。

補修ばり

・細いぼう状のもの

・かぎ針

なんかであればできると思います。

ほつれではなく毛玉があったという人は

毛玉取りや剃刀でとることができます。

毛玉取りは100均でも売ってあるんですが

あまりに安いものだとなかなか毛玉が取れてくれないので

僕はAmazonで1000円ちょっとの毛玉とりを買いました。

毛玉がどんどん取れました。

なんか気持ちいです笑

剃刀の場合は基本優しくやってください。

強く押し当ててしまうので生地が傷ついてボロボロになってしまいます。

結構いいブランドのパーカーやニットでも毛玉があるかないかで見た目が変わって値段も変わってくるのでぜひトライしてもらえたらと思います。

はい。ということで

今回は服を直して高く売る方法をお伝えしましたが

まとめると

・汚れや臭いにはオキシクリーンを使う

・きつめのシワにはコインランドリーを使う

・ほつれ毛玉には補修ばり、毛玉取り、剃刀を使う

です。

本当に古着は状態次第で売れ行きや値段も大きく変わるので

ちょっと面倒ですがやってもらえればと思います。

最後にお知らせです!

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そして私の他の記事では

古着のアパレル転売で稼ぐ方法やおすすめの物販ノウハウなどの話もしているので

物販で稼ぎたいって人はぜひいろいろと見てもらえると嬉しいです。

ということで今回は終わります。

今後も物販に関する有益な情報を発信していきます!

それでは次回お会いしましょう!